CONCEPT
木炭とパステルを使う26歳画家
人物、動物問わずハイクオリティな絵画制作
あなたの記憶に
私も居させていただけませんか
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『見つめ諭すイザベラ』650mm × 500mm +額縁
¥85,000
・650mm×500mm ・額縁付き ・木炭、パステル 喜びの製造工場 黒い煙を上げて いつだって煤だらけの心模様 いくら普通を願ったところで 普通以外の何者にも成れやしない 地球は平常 どこにも行けないまま 旅をしてるふりで旅して咲くんだよ 虚像 有象無象の巨像 現実を喰らった様な顔で歩いて良いよ 笑えない汚らしさのすべて そんなあんたの美しさを私は信じてるぜ 見えているものを ゆめにしないで 見えないものを まぼろしにしないで 些細な事で悲しみ 笑って もっと心揺らして 心揺らして 今を見て 夢想家で在れ 心臓の振動 全身を支配して 眠れない夜の虚無にこそ 描くべき希望を 掌にひとつだけ そのたったひとつを 誰かに渡せるならば 手と手を繋ぐ架け橋にもなる さぁ あんたの生き方を信じてるぜ 見えているものを ゆめにしないで 見えないものを まぼろしにしないで 些細な事を見付けて 受けとめて もっと心揺らして 心揺らして 今を見て 夢想家で在れ すべて取り戻す為の 続きを 終わるには早計すぎる命の 続きを 今を見て 夢想家で在れ
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『夜鳴きのRock'n'roll』650mm×500mm+額縁込み
¥85,000
●タイトル 夜鳴きのRock'n'roll ●画材 木炭、パステル ●サイズ 木炭紙650mm×500mm+額縁 (額縁に関しましてはご相談ください) 〜絵画の世界〜 ギターケースを背負った少女 これからどうせ、歌うのだろう 綺麗な声を がなり立てて歌うのだろう 君の記憶は 君をそれに相応しくさせた 今日までの様々を背負った少女 これからひとたび、歌うならば それらが星空となって讃える ライブハウス、観客が支払う六文銭 それでも足りぬと赤字の箱庭 此岸と彼岸の狭間で少女は これからどうせ、歌うのだろう フラット気味、若者の讃歌 生きてやる、と歌うのだろう 『夜鳴きのRock'n'roll』
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『Chronophobia』650mm×500mm+額縁込み
¥85,000
●タイトル Chronophobia ●画材 木炭、パステル ●サイズ 木炭紙650mm×500mm+額縁 (額縁に関しましてはご相談ください) 〜絵画の世界〜 時の流れは清濁 昨日が昨日であった事 今日が今日であった事 明日に流されていってしまう事 それが怖いの 人の形を成し始めた頃に戻りたいよ 何も知らない、命だけの頃に なんてね 「もう大人なんだから」 そんな思惑にまた逃げてしまう そのくらいの邪気が宿ってしまったよ 飲めないアルコールと、愛情 濡らす枕に睡眠薬、1錠 眠っている時だけが 死に一番近い時間だね どうか今だけ、安寧の時を どうか今だけ、安寧の時を 『Chronophobia』